受験生必見!受験勉強の量と質について

こんにちは。

受験トレーナーのしょーりです。

 

今回は、

受験勉強していく上で量と質

について話していきます。

 

しかし、

 

量と質と聞いても

パッと思い浮かばないと思います。

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あまり気にしていないこのワード

 

なんですが、受験勉強にとっては

 

重要なワードと言えます。

 

受験勉強をするに至って

「今日は何の勉強しよう」

「あんまり勉強増やしたくいな」

 

と言う気持ちが

勉強のバランスを崩しているのです。

 

あまり意識していない日頃の勉強量が

まわりの子との学力差を広げ、

 

結果、合格を落としてしまう受験生が

多発しているのも事実です。

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それでは、いけません。

 

そこで、

受験勉強の基礎として

やるべき量と質の決め方

を紹介していきます。

 

 

ステップ①

教科を絞り練習量を増やす

 

教科を絞り、内容の質をあげます。

 

さらに、練習問題を増やすことで

 

実際の向上と量による理解度

 

高めるやり方です。

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まさに、合格を意識した

 

受験対策と言った

 

着実に行える勉強方法です。

 

 

ステップ②

自分の得意不得意の分野をまぜる

 

人間なので得意不得意の教科や分野

があると思います。

 

嫌いな教科や分野はどうしても

自分で意識してなくても遠ざけてしまい

疎かになり、身になりません。

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勉強のモチベを上げるためにも

 

得意な分野とまぜることで

 

効率さと不得意な分野を

 

克服する機会を自分で提示します。

 

 

ここでは、

自分に甘えないこと

自分に厳しくいくこと

を重視しています。

 

 

ステップ③

1日にできる自分の

キャパ(要領)を知ること

 

 

これは極めて受験勉強で大事です。

 

自分の1日に理解し、集中して勉強に

 

向き合える要領は把握するべきです。

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要領を把握していないと自分を

より苦しめ、量にとらわれ

質が低下しパンクします。

 

このようなことは受験勉強に

大きく響きます。

 

量と質のバランスがとれて、

1日の自分なりの勉強量

設定できる。

 

 

これこそが、

真の受験対策の在り方だと思います。

 

まずは、

ステップ①の教科書を絞り連絡量を増やす。

ことから始めよう。