受験生必見!各科目の受験傾向を覚えよう!
こんにちは。
受験トレーナーのしょーりです。
突然ですが、
「受験傾向が掴めない。」
「テスト勉強が役に立ってない」
「受験問題て難しすぎる」
こんな問題に直面してはいませんか。
受験問題は毎年、
問題の癖というものがあります。
年々、科目によりますが
出題されている問題と記述のチョイスが
明確にデータとして出されいます。
そのことを知らない受験生が
多発しています。
受験対策と言うのは、
ただ勉強をしまくるやり方では
非効率であり、頭が悪いです。
しっかりとした分野別の問題形式
を把握し勉強にとりかかる。
この勉強方法こそが合格につながるのです。
では、
受験問題の傾向の見方について
紹介していきます。
見方①各科目の過去5年分を見る
入手方法は各書店や過去問題集で
検索すると出てきます。
この5年分と言うのは分野ごとの
特徴と性質がわかり、
出題者の意図や性格も分析できる
ことが1番のポイントです。
例えば、
国語の漢字、英語の英作文
数学の証明、社会の歴史、地理の比率
理科の記述の統一感‥‥
など見ると良いかもしれません。
自分で見て確かめて見ましょう。
見方②配点と問題内容
この2点は非常に細かい内容です。
わかりにくいですが、
配点は問題の内容の
大きさに順応しているパターンが多いです。
と言うのも、
問題難易度のレベルによって配点が
かなり違ったりしているので
よく調べて把握する必要があります。
見方③受験問題を予想しよう
見方①と②で調べ上げたことを
利用して分析した時に、
今年の科目ごとの傾向がなんとく
把握できたと思います。
そこで、今年の受験問題を予想
して見ることで、
これから重点的に勉強する内容が
見えてくると思います。
絶対、当たると言う可能性は
ありませんが、自分の中で
勉強する目処として
やっていくのも悪くはないと思います。
まずは、
見方①の5年分の過去問題を集める
ことをしましょう。
しっかり手順通りにすることで
着実に問題傾向が理解できてきます。
頑張りましょう。