受験生必見!文系科目の落とし穴!
こんにちは。
受験トレーナーのしょーりです。
今回は受験生が文系科目で
ぶつかる難関について話していきます。
文系科目と言えば、
国語、英語、社会ですね。
まずは、国語
「文章が読むのがたるい」
「読んでいる間に時間が‥」
このような経験があると思います。
この原因となるのが、
「速読力の不足」です。
この速度力が不足することで、
問題を理解して解くスピードや
分の捉え方、内容把握が困難になります。
それにより、後の古文、漢文に
手がつけれない状況が続くのです。
次は、英語
英語は明らかに、
「長文理解力の不足」が主な原因です。
単語理解力と文法の訳し方が
曖昧なのでしょう。
長文は簡単に言うと、単語の集大です。
これらをいち早く繋ぎ、文章の意味知る。
この精神がないと長文は読めません。
キー単語を線や丸で囲って解くことを
オススメします。
最後に、社会です。
社会で大きな穴は
歴史も地理も公民も
ごちゃ混ぜになってしまう
という事です。
社会と言う教科は似たりよったりの単語が
どんどん並び、たくさんでてきます。
それを正確に覚えていく力を
身につけていく事が重要です。
単語量の中では1番5科目の中で多く、
ほとんどは問いと回答の
セットのような形をとります。
社会を得点源にするには、
一問一答の教科に励むことが必須です。
これまで、文系科目の
落とし穴について紹介してきました
が
実際、まずどうすれば良いのか、
国語:速読を意識して文章を読んでみる。
英語:単語の確認と文法の整理
社会:教科書の復習
この3点を意識して
それぞれの教科の落とし穴に
落ちないようにしていましょう。
ファイトです。(笑)