受験生必見!受験対策!【社会編】
こんにちは。
受験トレーナーのしょーりです。
今回は、
受験対策【社会編】を紹介していきます。
まず、社会をやるに至って、
必ず時間をかけて
覚えましょう。
一夜漬けなどと言う安易な考えは
悪い結果を招くだけです。
しかし、ただ時間をかけすぎてもいけません。
いまから、効率の良い覚え方を紹介していきます。
①教科書にだけ目を通す
ここでは、書くことを禁じます。
まずは、教科書とにらめっこです。
読破して初めて社会は始まります。
地理、公民、歴史とありますが、
共通して流れがあり時代やページごとの
特徴が描かれています。
内容把握の一環と言えるでしょう。
②一問一答形式で勉強する
社会はフィーリングです。
この文章、この年代、この単語と言った
問題形式で覚えると自分の中でこれが
答えだと理解の速度が早くなります。
誰かとペアになって互いに一問一答して見ても
面白いですね。
また、必ず覚えないといけない単語も
一問一答の中でわかってきます。
そう言ったテストの癖や単語の容量も
自分なりに分析できるのではないでしょうか。
③記述も暗記で完璧に
社会の中にでてくる記述式の問題は
単語と文の内容理解で答えが決まっています。
この問にはこの回答と言ったテンプレの科目と
言えばわかりやすいかもしれません。
特に、歴史ならその時代の出来事から
考えられたことや原因が答えであり、
地理なら、地形や自然状態の変化、
公民なら、国会、国民や憲法などの
しっかりとした事実がもとになって
いるケースが多々あります。
重要なのは、
単語の必須の有無と暗記が
社会をマスターするキーだと思います。