受験生必見!受験対策!【数学編】
こんにちは。
受験トレーナーのしょーりです。
今回は、
受験対策【数学編】を紹介していきます。
数学でよく受験生が思う言葉があります。
「時間がない‥」「計算があわない」
「勉強した内容と違う」「凡ミスした」
このような言葉をよく聞きます、、、
では、なぜそう感じるのか分析していきます。
①「時間がない」
この問題は、実力不足と言うよりは、
大問ごとの時間のかけすぎ
にあります。
初めは、小問というお決まりですし、
大問二問以降の問いは、目安としては
かけても約10分ほどが良いです。
それ以上かけすぎると、焦りが見え始め、
解ける問題もどんどんミスが積み重なる原因
となります。
②「計算があわない」
この問題は、明白です。
よく計算をしていて、
途中式を書かなかったり、
消してしまう人があわない原因だと思います。
途中式は見直しときにも役に立ちますし、
自分が解いた証です。
数学は
解答よりプロセスを大事にしていきましょう。
③「勉強した内容と違う」
この問題は、個人差がでますが、
多くの人に当てはまるのは、
応用力が足りないことにあります。
数学は必ずしも勉強した内容がそのまま
問題としてでることは少ないです。
基盤の方式があり、
問題がひっかけや計算利用と
なって応用問題として出題されるパターンが
多いです。
出題者の意図てやつですね。(笑)
そうならないためにも、
より多くの分野の問題に触れること
がより賢く受験をするコツです。
④「凡ミス」
これは言うまでもなく、
しないでください。(笑)
と言っても、自分では気づかず
そのまま問題を解いていってしまう
ことがあります。
この凡ミスはあなた自身の落ち度です。
問題に対して正確さと自信をつければ
ミスは自然となくなってきます。
凡ミスが無くなった瞬間
あなたは、きっと合格を手にしてるでしょう。